専門知に裏打ちされた言論を発信を行う電子マガジン「SYNODOS シノドス」。5月29日よりポレポレ東中野から全国公開がはじまった映画『ラプソディ オブ colors』の佐藤監督との対談が掲載されました。
本作を観て(聴いて)佐藤監督の描き出した世界に圧倒され、上映後に少しお話をさせていただいたところ、意気投合し、もっととことん語り合いましょう、ということになり大変光栄なオファーをいただきました。
テーマは「障害と健常の捉え方について」。正解がある話ではないので主観的な要素も多分にありますが、普段の活動で感じてきたことや今回映画を通して考えさせられたことを正直にお話させていただいています。
佐藤監督は映画の監督でありながら、作品の一部でもあり、colorsという舞台の中で多くのことを感じ、考え、表現されています。その思いには共感するところが多く、私にとって大変勉強になる対談となりました。
対談は予定通り(?)の時間オーバー。白熱して表に出せない話や、深井深井話もたくさん飛び出しましたが、みなさんに伝わる読みやすい記事にしてくださっています。ぜひご一読いただきたいです。
佐藤監督、試写会にお招きくださった主演の石川さん、素晴らしい記事にしてくださった大久保さん、誠にありがとうございました。素敵な出会いに感謝しております。