ドキュメンタリー「パラ×ドキュ暗闇を泳いだ先に見えたもの競泳富田宇宙」が放送されます！

富田は主張し続けて来ました。自身がチャレンジする姿を通して何か少しでもポジティブなエネルギーを届けたい。そのために競技だけでなく、歩んできた人生、東京パラリンピックまでの道のりも知ってほしい。そしてそれが多様性の価値や共生社会の重要性への理解に繋がれば、と。

その道のりは長く、正に苦労と葛藤の連続でした。障がいの発覚による絶望からパラ競泳に出会うまで7年。出会ってからも競技環境と人材の確保、事件や事故…。想像を絶する壁がいくつも待ち受けていました。その中でパラリンピックと向き合い、自身が泳ぐことの意味を探し続けて来ました。

面白い部分もあれば、そうでない部分もある。元来持つ価値観と現在の時分とのギャップ、アイデンティティの喪失…。障がい者らしさとは？アスリートらしさとは？”多様性を認め合う”とは？認め合いながら比較し競い合う意義とは？

迷いながらたどり着いた東京パラリンピック。そこで見せた涙の意味、言葉の真意。そして見つけた”自分らしさ”とパラリンピックの本当の姿。

富田の東京パラリンピックドキュメンタリー、完全版です。ぜひご覧ください！

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